副資材?関連商品

サンモルC

ヘーベルパネル専用に開(kāi)発した補(bǔ)修粉です。ヘーベル施工時(shí)の座掘り?溝掘り?孔あけ箇所や欠け部などの補(bǔ)修が、ヘーベルの特性および美観を損なうことなく水を加えるだけで行えます。

主成分

セメント、細(xì)骨材、保水材、混和材、顔料

容量

1袋10?(練り上がり量は約12?)
または5?(練り上がり量は約6?)

サンモルC

使用法

  1. 下地処理

    a.欠損部やパネルの座掘り部分は、ブラシなどできれいに粉を除去します。
    b.下地にはAK補(bǔ)修用シーラ?を塗布し、塗布面が十分乾燥してから補(bǔ)修を行って下さい。下地処理を行わないと、補(bǔ)修材がドライアウトして亀裂が入るおそれがあります。

  2. 補(bǔ)修粉の混練

    サンモルの混練は、サンモル:水= 10:3(容積比)の比率で配合して下さい。
    〈混練の注意點(diǎn)〉
    ※粉體を十分空練りしたあと、水を徐々に加えて練って下さい。
    ※小出しで使用する場(chǎng)合は、袋中の粉體をよく混ぜてから取り出して下さい。
    ※混練後30分以內(nèi)に使用して下さい。
    ※使用にあたっては保護(hù)具を著用下さい。

  3. 補(bǔ)修

    補(bǔ)修箇所への塗り付けは、下地処理が十分乾燥してから行って下さい。補(bǔ)修は下塗りのあと上塗りを?qū)g施し、表面より5mm程度盛上げて塗り付けます。

  4. 余盛部分の削除

    補(bǔ)修部分が完全に硬化する前に、余盛部分を鋸刃などを用いて削り取り、パネルの表面性狀に合せます。

  5. 施工上の注意

    ※パネルが隣接する部分を補(bǔ)修する場(chǎng)合は、隣接パネルと接著しないように、コテなどを用いて、縁を切って施工して下さい。
    ※伸縮目地部を補(bǔ)修する場(chǎng)合は、所定の隙間を確保するために、定規(guī)板などを用いて、補(bǔ)修して下さい。
    ※硬化が始まった補(bǔ)修粉に水を加えての練り返しは硬化不良のもととなりますので、その際は新規(guī)に補(bǔ)修粉を練って対応して下さい。

  6. 保管上の注意

    サンモルCにはセメントが入っていますので、濕気の多い場(chǎng)所や水濡れの危険のある場(chǎng)所を避けて保管して下さい。なお、開(kāi)封後は早めに使い切って下さい。施工時(shí)?養(yǎng)生時(shí)の注意施工および養(yǎng)生は、気溫2 ℃以上で行って下さい。(建築基準(zhǔn)法施工令第75 條(コンクリートの養(yǎng)生)參照)

  7. 防凍剤使用の注意

    ※寒冷期の補(bǔ)修の際に塩素系の防凍剤を混入すると、取付け金物に錆が発生して補(bǔ)修部のふくれや剝離が発生する場(chǎng)合があります。塩素系の防凍剤は使用しないで下さい。

AK補(bǔ)修用シーラー

ヘーベル?ヘーベルライト?へーベルパワーボードの欠損部分等にサンモルCで補(bǔ)修を行う際、接著力増強(qiáng)のために予め塗布する、スプレーボトル詰めの補(bǔ)修用シーラーです。

主成分

アクリル樹(shù)脂、水、著色顔料

容量

500g

AK補(bǔ)修用シーラー

使用法

  1. 塗布部分の汚れ?脆弱部は予め取り除きます。下地が濡れている場(chǎng)合は、乾燥させてから使用して下さい。
  2. 均一に2回塗布し、乾燥させてからサンモルCを塗り付けます。シーラー塗布箇所は、その日のうちに補(bǔ)修材を塗り付けて下さい。