「公共建築物等における木材利用の促進(jìn)に関する法律の一部を改正する法律」が、2021年10月1日に施行されました。これにより、法律の題名が「脫炭素社會(huì)の実現(xiàn)に資する等のための建築物等における木材利用の促進(jìn)に関する法律」に変わるとともに、法の対象が公共建築物から建築物一般に拡大しました。耐久性、防火性に優(yōu)れた「ヘーベルパワーボード」や「ユカテック」をご採(cǎi)用いただく事例が増えてきています。
ヘーベルパワーボードはテクスチャー、カラーリングの組み合わせや専用の化粧柱により、個(gè)性的な外観を?qū)g現(xiàn)します。多彩な製品バリエーションは外観デザインの可能性を広げます。
旭化成建材では、ヘーベルパワーボードを木造軸組工法耐火外壁および木造枠組工法耐火外壁（ツーバイフォー）としてご使用いただける大臣個(gè)別認(rèn)定を取得しました。
ヘーベルパワーボードにて使用可能な防火?準(zhǔn)耐火?耐火構(gòu)造の認(rèn)定番號(hào)と仕様の概要を一覧で示しています。
ユカテックは原料段階で水溶性の樹脂を混入した
「JIS A 5416 2016
軽量気泡コンクリートパネル（ALCパネル）」で規(guī)定される
低吸水型のALC薄形パネルです。
子供が飛び跳ねるときの「ドスンバタン」という大きく重く響く音（重量床衝撃音）を低減します。ユカテック工法の木造住宅で、遮音等級(jí)LH※1-65等級(jí)程度の性能が得られました。これは、無(wú)対策の床のLH-80等級(jí)程度の性能より約15dBも低減したことになります。
※1 遮音等級(jí)LH
JIS A
1419-2附屬書1で規(guī)定される重量床衝撃源による床衝撃音レベルの性能値で、數(shù)値が小さい程、床性能が優(yōu)れていることを示します。
ユカテックは、床衝撃音だけでなく、話し聲やオーディオ製品などの空気伝搬音に対する遮音にも効果的です。実際の建物で測(cè)定した例では、遮音等級(jí)D※2-40等級(jí)の性能を確認(rèn)しています（約40dBの遮音性能に相當(dāng)します）。
※2 遮音等級(jí)D
JIS A 1419で規(guī)定される室間平均音圧レベル差の性能値で、數(shù)値が大きい程、遮音性能が優(yōu)れていることを示します。
ユカテックは、もしもの火災(zāi)時(shí)でも上下階へ?zé)幛溲驻瑏护铯毪长趣洹埓螭工毪韦虼蠓诉W延させ、火災(zāi)初期に避難するための時(shí)間を確保することを図っています。獨(dú)立行政法人建築研究所や他で実施された実大建築物の火災(zāi)実験でもその効果が実証されました。ユカテックは準(zhǔn)耐火構(gòu)造の床の防火被覆材（45分?1時(shí)間）として一般指定※3されています。
※3 一般指定
建設(shè)省告示（國(guó)土交通省告示）で指定された材料?構(gòu)造を指しています。一般指定の場(chǎng)合、指定書等はありませんので、確認(rèn)申請(qǐng)等では告示番號(hào)を明記してください。
| 指定時(shí)間 | 告示番號(hào) | 告示名稱 |
| 45分 |
第1358號(hào)（平成12年） （最終改正 國(guó)土交通省告示 第473號(hào) 平成30年） |
準(zhǔn)耐火構(gòu)造の 構(gòu)造方法を定める件 |
|---|---|---|
| １時(shí)間 | 第195號(hào)（令和元年） | 1時(shí)間準(zhǔn)耐火基準(zhǔn)に適合する 主要 構(gòu)造部の 構(gòu)造方法を定める件 |
